料理人の仕事内容って実際どんな感じ?働く前に現実を知る事も大事です。

料理人の仕事内容

●料理人に将来なりたいけど、どんな仕事をしてるのか知りたい
●実際働いてみると疲れ果てて家に帰ったらベッドに直行なの?
●給料や休みの実態って

そんな疑問ありませんか?

今回は10カ所以上の飲食店で働いてきた僕が料理人の仕事内容の実態を紹介します。

結論
結論からまず言いますけど、料理人の仕事内容はスーパーハードです。

 

この記事では、1日のタイムスケジュールや、新人の仕事、働いていて困った事などを紹介します。ハードモードをやわらげる方法も紹介してます。

では将来料理人になりたい方は覚悟してみて下さい^^

 

料理人の仕事内容って実際どんな感じ?

その1  とにかく労働時間が長い

まず料理人といえば労働時間が長い事で有名です。

 

●実際僕が働いていた場所でも最短で昼の2時から夜の12時までの10時間の労働時間。

●次に朝の9時から夜の9時くらいまでの12時間の労働時間。

●きちんとしたレストランだと朝の8時半くらいから夜の11時半ぐらいまでの15時間くらいの労働時間。

 

こんな感じが基本的な労働時間です。

大体どこでも1時間くらい休憩があるんですけど、基本的に12時間くらいは働くと思ってると良いと思います。

 

また忙しい時は仕込みが間に合わないのでご飯食べて10分休憩してすぐ仕事とかになります。

労働時間だけで考えるなら、お昼の営業を休んでるところがオススメです。

 

どうしても昼も夜も営業してシフト交代制で無ければ、長時間労働は当たり前です。

この時契約書に8時間労働と書いてあっても、基本的にそんなことは無いです。

 

もしその契約書通りなら、かなり良心的なお店と言えます。

それと働いたら分かるんですけど、お客さん次第で労働時間はかなり変動します。

 

忙しければ仕込みも片付けも多いので長時間労働になりますし、誰も来なければ掃除くらいしかする事ないので、労働時間は短くなります。

また営業終了してもお客さんが帰らない場合も労働時間は伸びていきます。

 

その中でも労働時間がしっかりとしてる職場はホテルです。

ホテルはシフト交代制が多いので基本的に8時間労働になってます。(朝は4時半くらいから朝食の用意があったりまします。)

 

営業時間で判断が一番
ですので長時間働きたくないと思う方は、ホテルや夜のみ営業や昼のみ営業のお店で働くと良いです。

その2  お給料や残業手当はどんな感じ?

 

次にお給料ですけど、基本的に新人は総額20万円行けば良い方だと思います。

僕が働いていた時と給料が変動してるかどうかが微妙なんですけど、友人の給料を聞いても大体18万とか16万、一番安い友人は12万でした。(これは手取りです。)

 

場所にもよるんですがボーナスは無いところも多いです。

もちろん残業手当は出ません。

 

ちなみにホテルは全部出ました。

ホテルは残業手当もボーナスも給料体系はしっかりしています。

 

労働基準法に違反してるんじゃないの?

なんて思う方は料理人に向いてないので辞めた方が良いよ‼️

 

っていう感じが飲食業界の常識みたいになっていて、

僕の時代はこんな感じでした
サービス残業は当たり前で、お給料もらって修行させてもらってるんだからというスタンスの職場が一般的です。

ですのでそういう部分を気にされるなら、ホテルなど福利厚生がしっかりとしたところで働くのをお勧めします。

 

ちなみに30歳、40歳になっても給料がドンっと上がらないのが飲食店の特徴です。

30万円貰えたら良い方だと思ってください。

 

収を上げたい場合は病院食の料理長が給料が良いなんて聞きます。

僕が知ってる方は病院食を作っていて年収700万円くらいです。

 

またホテルの料理長レベルになれば給料は良いです。

ですが一般的に料理人は雇われてる場合は給料は良くないです。

 

一攫千金を狙うならリスクはありますが独立が一番です。

その3  料理人の1日の仕事内容 

次に仕事内容です。

基本的に新人は雑務が多いです。

 

営業前は鍋を洗ったり、仕込みの材料を用意したり、簡単な野菜を切ったり、簡単な仕込みをしたり、掃除をしたりまかないを作ったり、食材の発注をすることが多かったです。

料理人で1番大変なのは新人です。

 

新人はかなりコキ使われますし、色々なことを覚えなければいけません。

また調理技術もあまり無いので難しい仕込みは任されないんですけど、めんどくさい仕込みを担当することになります。

 

ですからこの新人期間に辞めていく人が多いですね。

あと僕が一番仕事で苦労したのはまかないでした。

 

毎日違うものを同じような食材を使って作らなければいけないですし、料理人の方にチェックされるものを作るので大変でした。

ちなみにまかないは中華料理を覚えるとかなり楽です。

 

時間がない時でも大量に素早くまかないが作れて、ご飯に合うのでまかないに最適です。

 

またまたちなみに料理の修行や勉強になるのは個人店です。

 

個人店は料理を追求してる所が多いので一から仕込みをしますので、勉強になることが多いです。

 

ホテルやチェーン店などは料理技術の向上というより、ビジネス要素が強いのでサラリーマン的な料理人が多いです。

福利厚生はしっかりしてるので安定してますけど、大量調理になりますので冷凍物やカット野菜を使ったりします。

その4  休日の数は?

休日の数は基本的に週一回が多いです。ですのでひと月に4回くらいです。

この週一回というのはお店の定休日ですね。

 

休日が多い職場はホテルなどの職場です。

シフト交代制の職場で働いてた時はひと月68回お休みがあったと思います。

 

一番少なかったのは友人と創作居酒屋を開業した時で、月に2回しか休むことは出来ませんでした。

また有給という概念は個人店には基本的にありません。

 

冠婚葬祭に使うくらいです。(葬式は出れても結婚式は出れないかも)

大きい会社なら通用すると思いますが、基本的に飲食業界に有給はないと思った方がいいと思います。

その5  職場の人間関係は?

次に職場の人間関係になるんですがこれはもう職場によってピンキリです。

僕は比較的人間関係が良好な職場で働いてましたけど、足を蹴られたり、殴られたりはあるのでそういった職場もある事だけは確かです。

 

現在は昔より段々と穏やかになって来ていますが、ヤンチャな人が料理人になる事も多いので気が弱い人は慎重に職場を選ぶ必要があります。

ちなみに僕の昔の上司も暴走族に入っていましたし、刺青が入った方もいらっしゃいました(怒ると怖いけど普段は優しかったですよ)

 

基本的に料理に真剣な職場ほど、厳しいです。

あとは相性もありますのでなんとも言えないですけど自分に合うより、自分が合わせていく意識が大切です。

 

この時に大事なのは未来を見れるかどうかだと思います。

 

たとえ厳しくても勉強になるなら将来開業して儲けることも出来ますので、辞めるのはもったいないと思いますし、

だ厳しいだけなら働く意味はあまり無いように思います。

 

上手くやるのも才能
また上司に好かれないと飲食店で働くことは地獄ですので、率先して仕事を取りにいったり、色々と向上心を持ち成長していく姿勢が大切です。

 

一方的に職場が悪い場合もあるんですが、特に将来お店を持つ夢があるような人はどんな人とも仲良くなれる修行と思って頑張って下さい。

コミニケーション能力が高いほど開業してからの成功率は上がります。

その6  家に帰ったらぐったりなの?

最後に体力的な話をすると、僕が20代の頃に働いてた時は毎日ヘトヘトでした。

正直体がついて行けてなかったです。

 

足がつる事もしょっちゅうありました。

ですが運動をしたり、きちんと栄養をとったり、寝る前に沢山食べないなど体のケアをするようになってからは疲労が取れるようになりました。

 

僕の場合は雇われてる時は体調があまり良くなかったですけど(すぐ風邪をひいて、体調悪いまま働いてました)

体のケアをすれば体力も付きます
自分で独立、開業してからどんどん体調が良くなってきました。自分のお店で働いてる方が労働時間は長くなってるにもかかわらずパワフルに過ごせてます。

 

こちらに飲食店で働く人の疲労回復法を紹介してますので、興味ある方は見てください。

飲食店や長時間立ち仕事で働く人の疲れを取る方法。これを知れば体調不良とはおさらばです。

 

ちなみに20代の時は休みの日は昼過ぎまで毎週寝てました。

今は休みの日も平日も変わらず早起きになってます。

 

体力が付くと少しくらいなら睡眠時間が減っても大丈夫になるので仕事だけの人生からおさらばです。

その7  自分に合った飲食店で働こう

最後に提案するのは自分に合った飲食店で働く事です。

飲食店で将来働きたいと思う人は料理が好きな方だと思います。

 

そして飲食店は様々な種類があります。

 

カフェ、喫茶店、うどん屋さん、蕎麦屋さん、定食屋さん、居酒屋、焼き鳥屋、ステーキハウス、レストラン、ラーメン屋さん、イタリアン、和食、中華、フレンチ、ホテル、旅館、民宿、などなど数えきれないくらいに種類があります。

 

そしてそのお店が庶民的なのか高級店なのかでも全く仕事内容が変わります。

僕は本格的なところと庶民的なところのどちらも経験しましたが、修行になるのはやはり本格的なところです。

 

ですが自分に合った職場は庶民的な所でした。

 

将来自分のお店を持ちたい夢があるのなら本格的なところで少しでも働くことを勧めます。

僕は現在自分のお店を出してますが、本格的な場所で少しの期間でしたが働いていて良かったです。

 

そういう経験が今のお店に生きています。

 

でも、もしあなたが開業しないなら、無理して本格的な職場を選ぶ必要はないと思います。

本格的な職場はかなりハードになりますので、辞めていく人も多いですし毎日が戦いになります。

 

そうすると料理を嫌いになる人もいるので一長一短です。

無理せず自分に合った場所で働きましょう。

 

こちらにリゾート地で働けるサイトもあります。【高時給】リゾートバイト!

全国色々な宿泊施設などで働くことができるので、短期で気分転換に働く事も可能です。(たぶん長期契約も出来ると思います。)

 

飲食業界も色々ありますので、一つだけ見て判断せずに色々とチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ではさらっとまとめます。

料理人の仕事内容のまとめ

●その1   12時間くらいの長時間労働

●その2   残業手当は基本なし、ボーナスも微妙、給料は低い

●その3   新人は雑務、まかない、発注、簡単だけど大変な仕込みが仕事

●その4   休みは職場によるが基本週1回。シフト交代制なら週68

●その5   人間関係は昔より穏やかだけど、料理人はキツイ人が多い

●その6   家に帰ったらグッタリが多いので、体力が必要

●その7   無理せず自分に合った職場で働くのが一番。将来開業したいなら本格的なところで働くと勉強になる。

こんな感じです。

 

料理人は世間一般ではあまり人気がない職業ですが、料理が好きならこれほど楽しくて時間が早く過ぎる仕事も無いと思います。

僕は料理以外でコンビニで働いた事も有りますが、2倍くらい違います。

 

料理人になって良かったと思うことは沢山有りますが、

基本的に一般の仕事よりハードですので料理人を目指すなら覚悟を決めて頑張って下さい。

 

最後に自分のお店を開業すると最高の人生を歩めますよ!!

 

では頑張って下さい。

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