食べログの有料プランを導入するか迷ったら読む記事。4つのメリット5つのデメリットを紹介します

飲食店経営で食べログの有料プランを導入する迷ったら読む記事

飲食店を経営してると食べログやホットペッパー、ぐるなびなどにお金を払って情報を載せるかどうか迷いますよね。

 

今回は食べログの優良プランに登録しようかどうか迷ってるけどどうしようかな〜なんて個人店のアドバイスになればと思い書いていきます。

因みに僕は2年間食べログをお店をオープンしてから使ってました。(ベーシックプラン当時2700円(税込))

結論から最初に言いますが、僕の結論は新規オープン時はした方が良いけど、ずっと継続してやる必要があるお店と継続してやる必要がないお店があるです。

では詳しく説明します。

まず食べログの有料プランのメリットです。

食べログ有料プランのメリット

メリットその1    検索上位に表示される

食べログに有料プランに登録(ライトプラン以外)すると検索した時に上位表示されやすくなるので(上位表示は基本的にランダムの順番です)食べログ  京都  北白川  みたいにお客さんが検索した時に見つけやすくなります。

基本的にお客さんが検索する時のキーワードは京都 イタリアン 祇園や京都 人気イタリアンや祇園 イタリアンといった感じでその地域と食べたい料理のジャンルをスペースで区切って検索します。

 

そうするとこの時Googleyahooの検索上位に食べログが出てきます。

そして食べログのサイトをお客さんがアクセスすると上位に表示されてるお店(有料プラン)はお客さんによく見てもらえるようになります。

 

また違うお店を検索した時も、近くのオススメのお店として表示されるのでお店の認知度をあげるのに適しています。

因みに僕が食べログに有料登録してた時はそれまでひと月アクセス1000程度(オープン直後の3ヶ月後に食べログ開始)だったのがアクセス数が5000程度まで一気に伸びました。(食べログの一乗寺のイタリアン部門ではトップの検索率です。)

その後2年経ち、有料プランをやめたらひと月3000ぐらいのアクセスに減りました。

 

因みにひと月3000アクセスで京都一乗寺の食べログアクセス全体の50番目くらいです。イタリアン部門に限定すると第2位の表示になってますね。

一乗寺はラーメンとカフェがアクセス上位の地域です。

ただこれはお店の知名度や人気度、地域の人が食べログを見る人かどうかで大きく変わるので無料登録だけでも1万アクセスが元々あるお店もあります。

 

僕がお店を経営してる場所は、繁華街ではないのでそもそも食べログで検索する人が少ない地域です。ちなみに一乗寺のトップは10万アクセスくらいで100位は1000アクセスくらいです。

常連さんになるほど検索なんてしませんのでアクセス数はあまり当てになりません。

 

ですが有料登録すると自分のお店のアクセス数が増えるのは間違いないです。

メリットその2  インターネットの予約ができるようになる。

食べログの有料プランに登録するとインターネット経由でお客さんが予約をする事が出来ます。

今の時代ネットで予約をするお客さんが多くなってますからこれが出来るのは結構メリットがあります。

 

お客さんはネット予約をするとポイントがもらえるシステムもあり、ネット予約を食べログ側も勧めています。

またインターネット予約を受け付けするようにすると検索順位も上がります。

 

①検索順位のシステムはプレミアムプランのゴールデンタイム強化が検索結果の1番上に表示されます。

②次にインターネット予約を受け付けてる店舗になります。

③その後にインターネット予約を導入してない有料プランの店舗が表示されます。

④最後にライトプランを含め、無料の店舗がランダムに表示されます。

 

この検索順位の上位表示が目的で有料プランに登録するお店が多いので有料プランに登録する場合はネット予約導入は必須といっても良いかも知れません。

またお店の営業中に電話を取らなくても予約が入りますし、深夜や早朝でもネットなら予約を受け付ける事が出来ますので便利です。

 

ネット予約を導入すれば予約の取りこぼしが無くなりますね。

メリットその3   お店の情報を沢山載せる事ができる

有料プランに登録するとお店のこだわりや、トップページに写真を10枚スライドショーで表示出来るなど店舗の特徴やこだわりを沢山載せる事が出来ます。

また一覧検索の時の写真も選べるようになりますので、食べログユーザーの目を引く事が出来ます。

 

さらに口コミもピックアップクチコミと言ってお店の評価が高いクチコミを自分で選んで1番上に持っていく事が出来ます。

情報量が多い方がお店の事を知ってもらえますので、有料プランを使うと他店との差別化が出来ます。

メリットその4 売り上げが上がる

上記の理由で食べログ有料プランを導入すると売り上げが上がる可能性が高いです。

また新規客の獲得も出来るようになりますので、大型店舗などは有料プランの加入が必須と言えるかも知れません。

お店の情報を常に発信することは飲食店経営の常識になりつつありますからね。

 

宣伝することによってお店の存在を知る人もいますし、来店動機のきっかけになります。

費用対効果がすぐに出なくても半年や一年で効果が倍増したりもしますので宣伝も長い目で見る必要があります。
(僕はすぐに効果が出ました)

 

お客さんの中にはお店の事を知ってからすぐに来店する人と、何回もいくかどうか迷ってから来店するお客さんもいるので宣伝をする場合は、ある程度の期間続けて認知度を上げる事が大事です。

次に食べログのデメリットです。

食べログ有料プランのデメリット

デメリットその1  経費がかかる

1番のデメリットは経費がかかる事ですね。

誰でも無料なら色々と登録すると思うんですけど、お金がどうしてもかかります。

 

しかも現在は通常プランに加えて従量課金制も導入されています。

従量課金制はネット予約でランチ予約一人につき100円、ディナー予約一人につき200円かかるようになっています。

これが発表された時は大きく反発もあったんですが現在もこのシステムが使われており、しかもネット予約を導入しないと検索順位が下がるシステムなので非常に問題がある課金制度です。

ですが食べログの料金体系は他のグルメサイトに比べたら格安なのでトータルでみたら安いなんて考えもあります。

大型店舗は問題無いと言った感じですかね。小規模店舗になるとかなりネックになるので要検討して下さい。

 

ちなみに1000円のランチで原価や人件費、家賃などを差し引きしてお金が300円くらいしか残らないのが一般的ですので100円支払うという事は、利益の3分の1を食べログに取られると思って下さい。

 

ただこれには抜け道があって予約可能のプランを調節すれば問題ないです。

例えばネット予約は〇〇コース限定にするなどすれば調節は出来ます。

 

お客さんはネット予約でTポイントが貯まるシステムがありネットで予約をすると得をするんですが、このTポイントがまた微妙で食べログのTポイントを使えるコースを用意してる店舗でしか使えないシステムですので、ネット予約可能を全てのコースに対応してなくても問題無いのかなと思います。

 

つまりこのTポイントは食べログでしか使えないポイントなんです。

 

そうなるとネット予約しても電話予約してもお客さん側のメリットはそんなに変わりません。電話の手間が減るくらいです。

もしくわコース自体の料金を値上げしておくのも1つの作戦です。

ランチで100円、ディナーで200円値上げすれば利益が減ることはありません。

 

ちなみにカードで5000円の支払いがあると手数料が3%で150円、5%で250円の費用がかかりますのでネット予約はカード使用不可にすればそこまで問題はないです。

その2  クチコミが更新されてない

次のデメリットは食べログにクチコミを書いても反映されないケースが多くある事です。

最近はクチコミを書いても申請が通りにくい為に食べログのクチコミ数が増えない状態が続いてます。

 

またお店を使って良かったからクチコミを書こうと思っても、食べログの会員登録をまずしないといけない為、クチコミを書くのをやめてしまう人も多いみたいですね。

実際クチコミを見ても数年前のクチコミが最近のクチコミになってる店舗も多いです。

 

現状としてツイッターやインスタグラム、Googleビジネスの方が気軽にクチコミを書けるのでそちらに投稿される人が多くなっています。

そのためグルメサイトの情報として信憑性が乏しくなってきています。

 

また有料プランを導入してるお店には悪口は書けないなんていう噂もありますし、そこら辺はイマイチですね。(お店的には有難い)

そういう事もあって、GoogleビジネスやRettyでは高評価のお店が食べログでは低評価(クチコミ数が少ない為点数が上がらない)という現象が起きています。

 

グルメサイトによって評価が極端に違ったりするとサクラが書いてるのかな?みたいに思うお客さんも出てきますので、食べログに有料登録する事で価値を落としてしまう事もあります。

デメリット  その3    予約が被る

次のデメリットは予約が被る事です。

どうしても飲食店は金土日が予約で埋まる傾向がありますので、有料プランに登録しても金土日の予約ばかりが増えて平日の予約が入らない事があります。

またほっておいてもお客さんが来るのが金土日です。

 

その為予約しないで来店される常連さんが金土日にお店に入れなくなり、食べログユーザーで埋まる可能性があります。

そうなってしまうと本末転倒で大事にしないといけないお客さんが来店できなくて、一回しか来ないお客さんばかりで席が埋まってしまう事になります。

 

つまり全くお客さんが入らない店舗には食べログ有料プランは必要ですけど、ある程度常連のお客さんでお店が埋まるようになると、大事にしないといけないお客さんが来店出来なくなるわけです。

これはマイナス効果ですね。

ぼくはこの理由で食べログ有料プランを2年で辞めました。

 

ですからオープンしてから軌道に乗るまでは宣伝、広告に1番チカラを入れないとやばいんですけど、徐々に常連さんが出来てきたら思い切って外す覚悟も必要です。

但し、この時にホームページや公式LINE、フェイスブックなどでお客さんに情報を発信する仕組みを作っておかないと忘れられてしまう可能性がありますので注意してください。

 

大型店舗は常に食べログやホットペッパー、ぐるなびなどで集客をするのは常識ですので、安易に広告を辞めるのはしない方が良いと思います。

よっぽど優良店なら別ですが、、、。

 

小規模店舗は席数が少ない為、常に広告費を払わなくても無料や安価でできる対策で大丈夫です。

このお客さんに忘れられないようにする取り組みは思ってる以上に大事ですので、意識して継続して下さい。

その4  掲載地域によっては有料プランでも検索が順位が上がらない

次のデメリットは掲載地域によっては有料プランでも検索順位が上がらないです。

これはホットペッパーでもそうなんですけど、有料プランの金額が高い程掲載順位が上がります。

 

食べログの場合プレミアムプランを導入してる店舗が多い場合、スタンダードプランでは掲載順位が上位にならない場合があります。

食べログにはゴールデンタイムというシステムがあって時間帯を指定すれば検索上位に表示される機能があります。

 

これはプレミアムプラン以上の店舗が使えるシステムなんですけど、このシステムを使えば検索が増える金曜日の夜の検索上位に表示するように設定するなんて事ができます。

このプレミアムプランを導入してる店舗は検索率が高い状態をキープできるので予約が沢山入ってきやすいわけですね、

 

そうするとプレミアムプランの店舗ばかりで溢れてるとスタンダードプランのお客さんは上位に表示される事は無いので、有料プランなのに検索に引っかかりにくくなります。

特に繁華街の店舗は食べログのプレミアムプランを導入してる店舗が多いはずですので、ベーシックプランに加入しても余り宣伝効果が出ない場合があります。

 

ではここで費用を上げてプレミアムプランに加入すれば良いかと言うとそうでも無いです。

大規模店舗なら問題ないんですが、小規模店舗の場合は席数が少ない為費用対効果がかなり悪くなります。

何が言いたいかと言うと、予約が入るようになってもそもそもの席数が少ないですので広告費用と売り上げのバランスが悪くなりお金は残りません。

また小規模店舗の場合は席数が少ないので平日に予約が移動すれば効果が出るんですが実際はそうでもない為(店舗による)過剰に宣伝しても予約を断ることになり、あまり意味がない状態になるんです。

 

ですから繁華街で食べログの有料プランを導入しようと思う場合は気を付けてください。一覧検索の2ページ目までに表示されない場合はあまり効果が出ないと思ってもらっても良いです。

そして小規模店舗の場合は広告費の回収がどれだけ出来るかシミュレーションしておいた方が無難です。

 

ちょっと分かりにくい説明ですね^^;

簡単に言うと繁華街の場合スタンダードプランは加入しても効果が出にくく、けれどプレミアムプランは費用が沢山かかるので利益が残りにくいという事です。(小規模店舗の話)

その5  お店の価値が下がる事がある

これは僕の偏見かも知れませんけど、食べログやグルメサイトに登録してる店舗はお客さんが少ないから宣伝してるんだろって的な見方で見られる事があります。

もちろんお客さんに来てもらうために宣伝してるんですが、高級店の場合はこれがマイナスになりやすいので気をつけて下さい。

 

というのも高級店はクチコミや常連さんで成り立ってるお店が多いのでグルメサイトに登録する必要が無いんですね。

席数も少ないお店が多いですので宣伝しなくても予約が取れないのが高級店の有名店の特徴です。

 

また一定数、食べログの有料プランに加入してるお店は信用できないなんていうお客さんもいますのでお店の価値を下げないように注意して下さい。

お店の価値が下がるとお客さんの質が悪くなり、単価も下がります。

僕が考える繁華街の飲食店の食べログ活用法

食べログを使いたいなら繁華街の場合は一定期間プレミアムプランを導入して認知度と常連さんを獲得して、独自のお客さんに情報を発信する所に誘導し後々有料プランから無料プランに移行するのがベターかなと思います。

その間に食べログやGoogleにもクチコミが何件か載るようになると思うので、お客さんも来店しやすい状態になってるはずです。

 

何度も言うようですけど、オープン当初は宣伝にチカラを入れて下さい!

もちろん一度来てもう一度来店したいお店を作るのが大前提ですけど、宣伝しなくても上手くいくと思うほど甘く無いのが飲食店経営です。

 

日本は本質より知名度の方が好まれる国です(いくら品質が良くても無名のブランド物は売れない国)ですからそれを利用して知名度を上げる方が大事です。

もちろん今の時代Instagramやツイッターで一気に有名になるお店もあるので、奇抜な発想でお店を作るのもアリですけど、もうお店が完成してる場合で集客が出来ない場合は宣伝しかありません。

 

宣伝には色々と方法がありますのでどれを選ぶかはあなた次第になるんですけど、食べログは費用が比較的安くて効果が期待できるグルメサイトです。

ライバルがいない地域なら一気にお店の認知度を上げる事も可能です。

 

いくら信憑性が低くなったと言っても検索件数が多いのも食べログの特徴ですので、良く吟味して導入してみてください。

 

(お店の登録件数がNO1が食べログの魅力)

繁華街以外ならスタンダードプランでOKなはず。

グルメサイトは地域特性も考えよう

ちなみに地域特性やジャンルでこのグルメサイトが強い地域、弱い地域なんてものもありますので来て欲しいターゲットが訪れるグルメサイトに登録しなければ効果が半減します。

食べログはGoogle検索した時に上位に表示されますので幅広い客層に利用されてます。

 

ホットペッパーは割引クーポンが多いので若い女性客が多いのが特徴です。

ぐるなびはグルメサイトの老舗的なサイトですので40代の男性利用が多く宴会幹事さんなどが良く使うグルメサイトです。ホットペッパーに比べると客単価が高めですね。なんというかぐるなびは安心感があるサイトですね。

 

そしてお客さんが気になるのはお店の情報とクチコミですので、こちらを充実させる事が大事です。

Rettyでクチコミが多いお店は強いですね。Rettyは個人が分かるクチコミですので信頼度が高いです。

 

情報を載せたいけど高額な費用は嫌だなと思う方は自分のお店のホームページなら安価で持てますので(千円ちょっとです)ホームページを導入するのもアリですよ。

こちらにホームページ導入するメリットデメリットがまとめてあります。ホームページって必要なの?導入するか悩んでる人が読んだら答えがでるようになってます

食べログ有料プランメリット・デメリットのおさらい

メリット

●その① 検索上位に表示される

●その② インターネット予約が出来る

●その③ お店の情報を沢山載せる事が出来る

●その④ 売り上げが上がる

デメリット 

●その① 経費がかかる 

●その② クチコミが更新されてない

●その③ 予約が被る

●その④ 掲載地域によっては有料プランでも検索順位が上がらない

●その⑤ お店の価値が下がる事がある

 

食べログを使うなら検索上位に入る事が大前提です。検索下位に情報があってもアクセスはあまりUPしません。

情報だけならホームページを持つ方が独自のレイアウトでお店をアピール出来ますので、他店との差別化が出来ます。

 

集客出来るようになって来たら公式LINEを導入したり、食べログやグーグルから自社のホームページにアクセスを促す方が来店確率が上がります。

こちらに公式LINEのメリットデメリットもまとめてますのでもし良かったら参考にして下さい。公式LINEを導入する4つのメリット4つのデメリット

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